いつも猫にご挨拶を。

こんな姿勢で生きるのよ。

UK版のDVD買いました。

DVDを買いました。

 速攻見て号泣。

四季CATSと違うところはたくさんあったけれど、また違った魅力もあり、大人向けで、とにかくセクシーでした。

そしてデュトさまの歌声の素晴らしさ。

第一印象はトトロ。

けれども、Ad-Dressing of Cats Lyricsを聴きながら、気が付いたら号泣してしまいましたよ。

なんと、ジェミマは、サラ・ブライトマンなんですね。

1998年の映像なので、めちゃめちゃ若かった。

でも、アップで一目で分かりました。

猫メイクしているにもかかわらず。

どこまでも澄んだ、ピュアで美しい瞳と、歌声でした。

やっぱり日本語版のCDも買おうかな…

 

そもそも日本語は、俳句からもわかるように、短い言葉に様々な意味を込め、くみ取るのが文化の言語。

英語は、もっと饒舌な言語。

韻を踏んだり言葉遊びも楽しくて、歌の味わいは全く違う。

けれども、どちらも違った良さがある。

けれども、本当に深くて、受けとる人それぞれに違うだろうそのテーマは、私に関しては、UK版と四季CATS、同じものを受けとりました。

ブロードウェイ版も見たいな。

欲望が広がります。

 

CATSに出会ってしまいました。

ミュージカルといえば、古い洋画で見たサウンド・オブ・ミュージックとか、ウエストサイドストーリーとかだけだった私。

田舎育ちだったので、そもそも生で劇場に足を運んで御芝居などに触れる習慣なく育ってしまったのです。

11月の終わり頃、ご縁があって初めてCATSを観に行きました。

出会ってしまった感じですね。

 

速攻四季の会に入会し、キャンセル待ちでチケットを入手し、先日12月22日、2回目を観に行ってきました。

1回目は団体さんでA席だったので、2階席E7ブロックの前方でした。

(にらめっこにやってきてくれたのは、今思えばスキンブルシャンクスだったと思う)

2回目は、S1席後方

でも通路際!!!!!

C4ブロック(四季予約サイトの座席ブロック図参照)最後列の通路際です。

握手とにらめっこの参考になれば。

猫たちが身近で身近で。

暗くて、目チカでやってきた猫さんが誰か見分けられなかったのが痛恨でしたが、ディミータとにらめっこして、あまりの迫力と美しさに目をそらしてしまいました。

文永さんマキャヴィティと、連れ去られる引きつった顔の飯田さんデュトさまは真横を走って行き、後を追って走って行く加藤さんマンカストラップの、はあ、っていう大きな息づかいが聞こえた時にはきゅーんとなりました。

アンコールでは藤岡さんカッサンドラが近くにやってきて、なんて華奢で美しいんだろうと見とれました。

そしてなんと、一色さんミストフェリーズと握手!!

すごく優しい顔で握手してくださいましたよ。

また観に行きたい。

毎日でも行きたい。

でもそれは無理なので、UK版CATSのアルバムを聴いております。

UK版にはUK版の魅力がたっぷりで、そっちにもハマりそう…。

UK版は、amazonでDVDが1000円を切っている!

思わず買ってしまいました。

プライムなので今日到着の予定。

次は3月のチケットがとれてるので、それを励みに毎日がんばります。

が、キャンセル待ちでお席が取れたら、迷わず行っちゃおうと思います。

1月末は美女と野獣京都劇場に観に行きます~。

楽しみ~。

観に行ったらまた感想をアップしますね。