いつも猫にご挨拶を。

こんな姿勢で生きるのよ。

UK版タガー

John Partridge。

UK版のDVDでラムタムタガーを演じている俳優さん。

声がとても好きです。

四季のタガーよりセクシー感倍増なのですが、今大阪公演でタガーを演じられている大嶺巧さんのタガーは、John Partridgeのタガーにかぶります。

タガーナンバーで登場したときのMeowもだし。

声の質もちょっと似てる感じ。

wikiによると、1971年7月24日生まれ。

自分より若いのにびっくりしてしまったー。

きっと今はもっとご年配、と思ってたからですね。

Catsに出演するために、16歳で大学を中退。

17歳からタガーを演じているのですね。

そもそも、始まりが若かったんですね。

DVDのクレジットによると1981年のロンドン初演時のオリジナルキャスト、とあるけれど、それは多分エレン・ペイジだけかな。

DVDの制作は1998年ということだし、(エレイン・ペイジ - Wikipedia)1998年時のタガーが彼だったんでしょうね。

ジョン・パートリッジは1971年生まれじゃあ、10歳じゃん。計算があわない。

若くて尖ってて、セクシーなタガーはやっぱ、若い役者さんが似合うと思う。

と、UK版のロングランキャストのCDを聴きながら思ってしまいました。

聞きくらべると、好みがやっぱり出ますね。

いろんなキャストを見て見たいと、あらためて思いました。

加藤さんマンカスとっても素敵なのだけれど、次回行った時に別のキャストさんだったらショックだろうなと思いつつ、でもそれもありかな~と思う今日この頃。