Cats 大阪四季劇場
観劇してきました。
Cats。
3ヵ月ぶりー!
S席でしたが、2階席E列の上手側。
通路側から3番目。
タガーの定位置がちょっと見づらい感じでした。
このお席は、ちょっと遠いぞ、と思ったのですが、意外と舞台全体が上から見渡せ、猫たちの表情もよくわかって、とても素敵なお席でした。
群舞も猫たちの立ち位置がよくわかるし、とっても見やすかった。
問題は、やっぱタガーの定位置が見づらいくらいかな。
2階通路に出てくる猫さんたちの出入り口真正面で、すっごくよく見えるのです。
バストファージョーンズさんとか、1階客席から登場する猫さんたちは見えないところもあるし、タガー席も全然見えないので、今日はどこのお嬢さんが連れ去られたのか、未確認。
でも、やっぱりサラサラロングヘアでした、ふふ。
なんと今日は、スキンブルが塚田さんじゃなかったのです。
本日のキャスト。
マンカス加藤さん、タガー大嶺さん、デュトさま飯田さん。
安定の素敵な歌声。
ミストフェリーズの氷野さんは私はお初。
でも素敵なマジシャンでした。
そしてスキンブルが、塚田さんではなかったのです。
カイサー タティクさん。
やや線が細くて、若いスキンブル。
すこーし繊細な感じ。
塚田さんの歌のお兄さんみたいな朗らかで朗々と歌いあげる歌声ともまた違って、おやっと思いましたが、これも新鮮で良い、と思いました。
目チカは暗くてわかんないけど雄猫さん。
にらめっこはなんと、スキンブルと、猫の名前を唱えながら、タガーが横を通っていったよ!
だけどにらめっこ立ち位置は、やっぱり中央2本の通路のほうなんですねー。
なかなか止まってくれません。
ミストナンバーの御三家ジャンプの時は、ギルバートも来てくれました。
見慣れて来ると、顔で見分けられるようになりますね。
毛並みもなんだけど、色は、わりとライトの加減で分かりづらくなるのです。
今日もとっても楽しかったです。
ガスに泣き、デュトさまのお話を背筋を伸ばして聴いているうちに、やっぱり泣けて来ました。
明日からもがんばろう、っと思って。
最後、アンコールの前に、スキンブルとタンブルブルータスが来てくれました。
吉岡さんのタンブルブルータスはとっても線が細いのねー。
スキンブルと握手できて幸せでした!
アンコールは、わりと今日はあっさり目です。
3回くらいかな。
やっぱり最後はタガー締めでした。
また来月、行きます!
それまで、これを励みに毎日がんばるよー。