いつも猫にご挨拶を。

こんな姿勢で生きるのよ。

8月4日 Cats大阪四季劇場

今日は娘とCats観劇。

夏休みでお子さんも多かったです。

タガーに連れ去られたのは、小学生のお嬢さんでしたよ。

がんばって踊ってました。拍手。

 

1階T列中央の下手側通路際座席2席、25、26確保できていたのです。

奇跡のようなお席。

中央2本の通路は、デュト様も通るし、マンカスも通る。

そして、今回初めて見たのですが、デュト様をお迎えに行ったスキンブルは、通路でゴロゴロしながらうっとりデュト様を待っているのですね。

ひゃー、可愛い。

 

本日のキャスト。

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娘は2回目、私は通算8回目のCats。

8回目にして、初めての種井静夫さんのオールド・デュトロノミー。

私にとっては3人目のデュト様でした。

舞台の上のデュト様は、飯田デュトロノミーより、少しお顔が白っぽく、福々しく神々しい感じに見えました。

飯田デュト様より、好々爺感アップしている感じです。

そして素晴らしいテノール

全盛期よりも声量は落ちているのかもしれませんが、情感あふれる語りかけるような説得力は素晴らしかったです。

 

北村優さんのスキンブルシャンクスもお初でしたが、四季らしい、若々しく素敵な歌声。

田タガーは相変わらず帝王で、蹴り上げた足がキレッキレでした。

娘は、1回目は大嶺タガーだったのですが、やっぱりセクシーさが違ってたそうです。

高校生で学校から行ったんだけど、大嶺タガーは周囲のクラスメイトがざわつくほどセクシーだったそう。

田邊タガーは、タガーナンバーの登場も、大嶺タガーがMeowの所も、Hyahha-!だし安心して観られたそうでした。

子どもには刺激が強いのね、やっぱり。

 

そして、やった、新庄さんマンゴと握手してもらえたよ!

と喜んでいたら、なんと、加藤さんマンカスが来てくれた!!!!

握手してもらって幸せでした。

間近で見てもめっちゃ素敵な猫っぷりでした。

 

娘も、また行きたいと行っておりました~。

1回行ったら2回、2回行ったら3回と観たくなるのがCatsですね。